ほくろ山下清

★1945年8月6日に広島で原子爆弾で被爆したピアノが読谷村にやってくる！

　爆風により割れたガラスで傷だらけになった「被爆ピアノ」である。


このピアノは、広島の調律師（修理師）「矢川光則氏」が被爆者から託されて、修理をしてよみがえったピアノである。矢川氏は自らこのピアノと共に日本各地、時には海外まで足を運び「被爆ピアノの音色で平和を訴える旅」をしてきた。これまでに１３００カ所余も行脚してきた。
　このたびは、我が平和村読谷村において、そのピアノの音色を届けにいらっしゃった。
つきましては、下記のとおり「被爆ピアノ平和コンサート」を開催いたしますので、多くの方々がその音色を聞きにご来場下さいますよう心からお待ちしております。
　なお、読谷村においての一般公演は、1月23日（土）2時～4時のみです。

★日時：2016年1月23日（土）2時～4時
★場所：読谷村楚辺公民館（住所　読谷村字楚辺1928-1）
★入場料：1,000円（高校生以下無料）
★出演者
　　①矢川光則さん【被爆ピアノのお話】
　　②古謝美佐子さん
　　③読谷村内外の演奏者

★主催：ひろしま被爆ピアノ友の会　沖縄事務局
　　　　　代表：松田　忠（Tel　090-8363-8949）
★後援：読谷村、読谷村教育委員会、FMよみたん
★賛同者：池原栄順（元読谷村副村長）、
　　　　　　　岸本恵和（読老連会長）、
　　　　　　　大城光（スカイ観光代表取締役）
　　　　　　　瓜生玲（イベントプランナー）
　　　　　　　小平武（平商事代表者）
　　　　　　　川崎盛徳（元読谷中学校校長）