2013年01月25日

その69A なぜ生きる

★2013/01/14沖縄タイムス新聞『大弦小弦』より・・・
『人生80年とすると、ほぼ20年ごとに4分割できようか。大人と認められる20歳。社会を動かすエンジンとなる40歳前後。そして、60歳で定年を迎え80歳に向けて第2の人生が始まる。』その最初の節目が「成人の日」だ。「20歳」。まばゆい光を放つ響きがある』・・・(原文のまま)

★この記事を読んで、改めて自分の節目を振り返った。「20歳・・夢を目指して東京へ!」中学2年生のときに将来の夢「音楽の先生」を目指して「武蔵野音楽大学」へ。昭和48年無事に卒業。その後、結婚、3名の娘と妻を引き連れて、故郷沖縄へ移住。40歳までには読谷村へ落ち着く。その後、学校職員を37年間務めあげ、60歳で定年。第二の人生を歩み始めて三年目。
 昨年「定年記念バイクひとり旅~日本一周!」を無事に完走した。これから80歳までにはどのような人生ドラマが待っているのか・・・毎朝七時半には登校指導旗振りオジサンをしながら、小学生の笑顔から若いパワーをもらっている!そして、今日も土の匂いを体にあびて畑作業を楽しんでいる。

★最近、読書した本を紹介する。私は、無宗派だが、本著は親鸞聖人の教えからの人生考であるので、宗教じめているが、著書から学ぶことも多々ある。よろしかったら皆さんも読んでみてはいかが・・・

「なぜ生きる」(1万年堂出版)
その69A なぜ生きる



Posted by ほくろ山下清 at 17:56│Comments(0)
 
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