2012年04月05日
その32 赤い靴
★♪赤い靴はいてた 女の子・・・♪
作詞 野口雨情
作曲 本居長世
★皆さん一度は歌ったことのあるご存知の有名な童謡歌である。
この銅像は横浜港の山下公園に鎮座している。32年前(千葉県市川市某学校在勤ころ)、ちょうど除幕式に遭遇し感無量だったことを思い出す。
そして、2010年には、同じ銅像が横浜市と姉妹都市であるカリフォルニア州サンディエゴ市の海辺に建立されたという。
★ところで、この童謡は諸説あるが定説としては・・・
【110年前に極貧家庭に生まれた女の子「岩崎きみ」は3歳の時、貧しさゆえにアメリカ人宣教師の養女に出され米国に行った・・・】の内容だが、実は、当時不治の病といわれた「結核」の病で渡船できず、孤児院に預けられ、その後9歳で亡くなったとのこと・・・母親は我が子が米国で幸せに暮らしていることを信じて亡くなったそうである。
★このような薄幸の子ども達の為の組織「ユニセフ」への義援金の為に麻布十番納涼祭りで毎年チャリティーを開催し、これまで総額1,186万円を寄贈しているとのこと。
★世界中では今や子供達が3秒に一人が貧困を原因とする病で亡くなっている・・・
作詞 野口雨情
作曲 本居長世
★皆さん一度は歌ったことのあるご存知の有名な童謡歌である。
この銅像は横浜港の山下公園に鎮座している。32年前(千葉県市川市某学校在勤ころ)、ちょうど除幕式に遭遇し感無量だったことを思い出す。
そして、2010年には、同じ銅像が横浜市と姉妹都市であるカリフォルニア州サンディエゴ市の海辺に建立されたという。
★ところで、この童謡は諸説あるが定説としては・・・
【110年前に極貧家庭に生まれた女の子「岩崎きみ」は3歳の時、貧しさゆえにアメリカ人宣教師の養女に出され米国に行った・・・】の内容だが、実は、当時不治の病といわれた「結核」の病で渡船できず、孤児院に預けられ、その後9歳で亡くなったとのこと・・・母親は我が子が米国で幸せに暮らしていることを信じて亡くなったそうである。
★このような薄幸の子ども達の為の組織「ユニセフ」への義援金の為に麻布十番納涼祭りで毎年チャリティーを開催し、これまで総額1,186万円を寄贈しているとのこと。
★世界中では今や子供達が3秒に一人が貧困を原因とする病で亡くなっている・・・
Posted by ほくろ山下清 at 20:45│Comments(0)